今年で12年目を迎える、水窪でのネコアシアワ栽培。
今回もNPO法人「こいねみさくぼ」の皆様とともに、アワの種まきを行いました。
種まきに使用するのは、昨年収穫したネコアシアワの穂から取り出した種。

直接畑へまくのではなく、まずはある程度の大きさまで育つよう、セルトレイで苗づくりを行います。
セルトレイに土を入れ、小さな穴を開けながら種をまいていきます。
ネコアシアワの種の大きさは1mmほど。ひとつの穴に2〜3粒ずつ、丁寧に入れていきます。

丈夫な苗に育てるためには、種をまく深さや数も重要です。
「何粒入れたかな?」「どこまでまいたかな?」と確認し合いながら、慎重に作業を進め、無事に種まきを終えることができました。
これから3週間ほどかけて苗を育てた後、畑への植え替えを行う予定です。
その後も、苗植えや草刈り、間引きなど、収穫までにはさまざまな作業が続きます。
手間ひまをかけて育てたネコアシアワは、秋に収穫を迎え、五穀屋の商品へと生まれ変わります。
今年も無事に大きく育ち、実りの季節を迎えられることを楽しみにしています。



